哺乳瓶の消毒方法

ママ1年目の奮闘

 哺乳瓶の消毒方法は一つだけではないことを知っていますか?

様々なやり方を紹介するので、手間や時間・衛生的に気になるのかどうなのか比べて見てください♪

まな
まな

哺乳瓶の消毒は、煮沸だけじゃないんだ!

どの方法がいいのかな?

哺乳瓶消毒の方法

煮沸消毒

 基本の消毒方法ですね。鍋などで沸騰したお湯に哺乳瓶を入れて3~5分煮沸します。

デメリットとしては毎回、お湯を沸かすことが手間ですね。メリットは浸けておく必要がないので、沸かしたお湯に入れて出してしまえば3~5分で消毒が終わることです。鍋や哺乳瓶の大きさにもよりますが、一度に2本くらい消毒することが可能だと思います。

消毒液

 専用の薬剤を水に入れて浸け置きする方法です。一度薬剤入りの液を作ってしまえば、24時間使用できることが魅力です。さらに手軽さを求めるなら、薬剤のタイプが薬液顆粒タブレットがあるのでタブレットがおすすめ。

電子レンジ消毒

 コスパ時短を重視するなら電子レンジタイプ。消毒後にそのまま保管もできます。商品にもよるのですが、デメリットとしてレンジから取り出す際に水滴がしたたることがストレスという意見もありました。このあたりは口コミを見て購入した方が良さそうですね。

スキームタイプ

 スチームタイプは除菌から乾燥まで自動にできるため、ボタンひとつで放置できます。乾燥までは40-60分。消毒だけなら10分。ミルクの保温や加熱もできる商品もあります。しかし、1~2万と高めなお値段。

UV除菌

 UV除菌は哺乳瓶以外にもスマホ・歯ブラシなどの日用品も可能。消毒から乾燥まで全て完了するので手間いらず。約2~3万と高く、UV除菌不可の哺乳瓶もあるので注意が必要です。

私の性格とマッチしたのは!

選ばれたのは消毒液タイプでした

 なんといっても24時間何回でも使用できることが最大の魅力です。電子レンジ除菌と迷いましたが、水を入れてセッティングしたり、その水がこぼれたり、入れ物そのものを洗わないといけなかったり、場所をとるかな?などと考え、私は消毒液タイプを選びました。

 私は産前に哺乳瓶を2つ用意し、産後に2本追加購入し合計4本で回していました。サイズはすべて240mlです。消毒ケースは4Lタイプ。4本あるので、2・3本使用したら一気に洗って浸ける方法で行ってました。新生児は2~3時間で次のミルクの時間になりますが、仮に4本溜め込んでも一気に消毒でき、消毒時間も1時間でOKなので次のミルクの時間に間に合います😊

ずぼらさんや、毎回哺乳瓶を洗うのが面倒な人へかなりおすすめだと思います!

今後の使用方法

 哺乳瓶消毒は、指しゃぶりやおもちゃを口に咥え始める3ヶ月までは続けます。それ以降でも赤ちゃんの免疫力は大人と比べると低いですし、ミルクは飲み残しがあると雑菌が繁殖してしまうので、浸け置きしておく方が安心かなと思い、5ヶ月くらいまで使用していました。プラスチックの歯固めやおもちゃなども使用できます。(おもちゃが消毒液可か確認してくださいね)商品紹介にも離乳食のお椀やスプーンも可能とあったので、今後もまだまだ使用できるかなと考えています。

 ちなみに消毒液タイプを使用していて気づいたことがあります。それは…

まな
まな

シンクの排水溝が綺麗じゃーーん!!!

ということです。笑

毎日4Lの水(消毒入り)を一気に流しているので排水溝が綺麗なんです。これは思わぬメリットでした!

商品紹介

ミルトン

 こちらが、すべてセットになっているものです。

 消毒液を作成するケース・消毒剤・哺乳瓶を洗う洗剤とその詰め替えがセットになっています。これさえあれば消毒OKです!

 こちらが、タブレットの消毒剤のみです。

口コミ

 良かった口コミでは、初めてで何をそろえたらいいのか分からなかったので、セットになっているのは良かった・すすぐ手間がないからよかった・セットはタブレット60錠が着いているので1ヶ月持つのはありがたい。

 気になる口コミは、少し匂いが気になる4Lの水を捨てるのが大変・外箱と中の錠剤の箱が潰れていた。でした

 私は、プールの塩素まではいかないくらいかなの匂いかなと感じました。人によっては塩素臭いと感じるかもしれませんね。中にはシンクから寝室まで消毒ケースを運ぶ方もいるようで。それは運ぶのも捨てるのも大変かなと思いました。私はシンクの横のスペースにぴったりだったので、水も傾けて流すだけなので楽ちんでした。

メリット・デメリット

 除菌・消毒に1時間程度かかるので、手持ちの哺乳瓶すべてを使用したら早めに洗わないと次の使用に困るのはデメリットかと。また、薬剤を購入するため、ランニングコストはかかるかなと思います。しかし、消毒するのは免疫がつく3ヶ月~5ヶ月くらいまでの間なのでコストと言ってもそこまでかな?と感じます。

 私はケースとタブレットがセットになっているものを購入しました。4Lサイズですが、ちょうどシンクの横に収まるサイズでちょうど良いです。サイズは幅25.3×奥行き23.9×高さ26.6cmです。トングも付属しているので、取り出す時に不潔になりません。また、落とし蓋のようなものもついていたので、プカプカ浮いてしまうこともないです。蓋の上に落とし蓋をおけば、ちょっとした置き場になるのでそこで乾燥させたりもしました。

ちなみに電子レンジ消毒はこちらです。こちらも使用している人が多い印象です。

どちらの方法も水滴が付いている状態なので、自然乾燥か拭き取るかです。私は自然乾燥派で、濡れていても軽く振って使用していました。

比較すると電子レンジに出し入れする手間か水を汲む手間。

電気代水道代

5分で消毒1時間で消毒

一度に3本程度4本可能

といった感じでしょうか?本当に好みだと思うので、お好きな方を選んで見てください♪

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