哺乳瓶の消毒方法

ママ1年目の奮闘

哺乳瓶消毒の方法

まな
まな

どれが一番自分の生活に合ってるのかな?

煮沸消毒

 基本の消毒方法ですね。毎回、お湯を沸かすのはとても手間です。

消毒液

 専用の薬剤を水に入れて浸け置きする方法です。一度薬剤入りの液を作ってしまえば、24時間使用できることが魅力です。さらに手軽さを求めるなら、薬剤のタイプが薬液・顆粒・タブレットがあるのでタブレットがおすすめ。

電子レンジ消毒

 コスパ時短を重視するなら電子レンジタイプ。専用の容器をそのまま保管もできます。ただし、消毒・除菌する度に容器を細かく分解して洗わなければなりません。

スキームタイプ

 スチームタイプは除菌から乾燥まで自動にできるため、ボタンひとつで放置できます。乾燥までは40-60分。消毒だけなら10分。ミルクの保温や加熱もできる商品もあります。しかし、1~2万と高めなお値段。

UV除菌

 UV除菌は哺乳瓶以外にもスマホ・歯ブラシなどの日用品も可能。消毒から乾燥まで可能なため手間いらず。約2~3万と高く、UV除菌不可の哺乳瓶もあるので注意が必要です。

私の性格とマッチしたのは!

選ばれたのは消毒液タイプでした

 なんといっても24時間何回でも使用できることが最大の魅力です。電子レンジ除菌と迷いましたが、水を入れてセッティングしたり、その水がこぼれたり、入れ物そのものを洗わないといけなかったり、場所をとるかななどと考え、私は消毒液タイプを選びました。

 私は産前に哺乳瓶を2つ用意し、産後に2本追加購入し合計4本で回していました。サイズはすべて240mlです。4本あるので、2・3本使用したら一気に洗って浸ける方法で行ってました。新生児は2~3時間で次のミルクの時間になりますが、上記の方法なら4-6時間は洗うためにキッチンに立たなくていいのでとても助かりました!

今後の使用方法

 哺乳瓶消毒は、指しゃぶりやおもちゃを口に咥え始める3ヶ月までは続けます。それ以降でも赤ちゃんの免疫力は大人と比べると低いですし、ミルクは飲み残しがあると雑菌が繁殖してしまうので、浸け置きしておく方が安心かなと思い、5ヶ月でも使用し続けています。プラスチックの歯固めやおもちゃなども使用しています。商品紹介にも離乳食のお椀やスプーンも可能とあったので、今後もまだまだ使用できるかなと考えています。

 ちなみに使用していて気づいたことが。なんと排水溝が綺麗!!毎日4Lの水(消毒入り)を一気に流しているので排水溝が綺麗なんです。これは思わぬ利点でしたね。笑

商品紹介

ミルトン

 こちらが、すべてセットになっているものです。

 消毒液を作成するケース・消毒剤・哺乳瓶を洗う洗剤とその詰め替えがセットになっています。これさえあれば消毒OKです!

 こちらが、タブレットの消毒剤のみです。

口コミ

 良かった口コミでは、初めてで何をそろえたらいいのか分からなかったので、セットになっているのは良かった・すすぐ手間がないからよかった・セットはタブレット60錠が着いているので1ヶ月持つのはありがたい。

 気になる口コミは、少し匂いが気になる4Lの水を捨てるのが大変・外箱と中の錠剤の箱が潰れていた。でした

 私は、プールの塩素まではいかないくらいかなの匂いかなと感じました。人によっては塩素臭いと感じるかもしれませんね。中には部屋まで消毒ケースを運ぶ方もいるようで。それは運ぶのも捨てるのも大変かなと思いました。私はシンクの横のスペースにぴったりだったので、水も傾けて流すだけなので楽ちんでした。

メリット・デメリット

 除菌・消毒に1時間程度かかるので、手持ちの哺乳瓶すべてを使用したら早めに洗わないと次の使用に困るのはデメリットかと。また、薬剤を購入するため、ランニングコストはかかるかなと思います。

 私はケースとタブレットがセットになっているものを購入しました。4Lサイズですが、ちょうどシンクの横に収まるサイズでちょうど良いです。サイズは幅25.3×奥行き23.9×高さ26.6cmです。トングも付属しているので、取り出す時に不潔になりません。また、落とし蓋のようなものもついていたので、プカプカ浮いてしまうこともないです。蓋の上に落とし蓋をおけば、ちょっとした置き場になるのでそこで乾燥させたりもしました。

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