初めての赤ちゃん。どんな物が必要でどこに収納するのかいまいち想像できないですよね。
SNSで情報収集をしまくり、賃貸のリビングでも邪魔にならない物は何か、今だけしか使わない限定物にならないかを吟味し、まとめてみました。
ズバリおすすめ、1つはニトリのNクリック ボックス。2つめはIKEAのロースコグです。
現在、生後6ヶ月。実際使ってみた感想やデメリットもお伝えします。
前提として、我が家は2LDKの賃貸です。
そのため、①限られたスペースで収納すること②子供が成長しても活用し続けることができる。
この2つは重要だなと感じました!
リビングにニトリのNクリック ボックス
なぜリビングに置いているの?
寝室には私達のタンスやベビーベッドがあり、置く場所がないからということと、1日でリビングに居る時間が最も長いからという理由でリビングに置くことにしました。
結果、赤ちゃんはオムツ漏れや吐き戻しで洋服が汚れることがよくあるので、手が届く場所にあってすぐに着替えられるのは大正解でした!
きちんと収納できるので、見栄えもよく、お客さんがきても「可愛い洋服だね」と褒めてもらえることが多いです!
何を収納している?
こちらのニトリのNクリック ボックスには、主に衣類を収納しています。
左側のワイドな方には、突っ張り棒を付けて、普段着をハンガーにかけています。
下段の大きいサイズの方に、歯固めや離乳食の時に使うエプロンなど。小さいサイズの方に靴下やスタイなどの小物類を入れています。
右側には1段目にガーゼとおくるみ。
2段目に肌着。
3段目にハンカチ・帽子、タイツ、防水シーツ。
4段目にバスタオルが入っています。
デメリット
一つ困ったのは突っ張り棒がたまに落ちてきてしまうことです。ボックスが問題というより、突っ張り棒の問題ですが。汗
始めは百均のシリコンキャップカバーを使用していましたが、重さに耐えきれずに落ちてしまいました。
もう一つ試したのは、壁面ガードというジェルシートがあるタイプです。
落ちる頻度は減りましたが、これでもたまーに落ちます。
今のところ30着以上をハンガーに掛けているので、重さに耐えられていない可能性が高いです。他の良い突っ張り棒の固定があれば試してみたいのですが、2つ目のジェルシートタイプで月に1度落ちるかな?ぐらいの頻度なので、ひとまずそのままにしてしまっています。汗
ハンガーに掛けることで、たたむ時間が省略できるので、私は継続したいです。そういったトラブルが嫌な方はハンガーに掛ける枚数を制限するか、引き出しタイプの収納に変えるのもありです!
組み立て
夫と二人で組み立てしました!当時、妊娠8ヶ月頃でお腹も大きな状態でしたが、板を支えたり、ネジを回すくらいならできたので、大人二人でも十分に組み立てできました。ネジがずれて、板もずれることがやや心配でしたが、相当な不器用でなければ組み立て可能だと思います。
ネジや固定具で細かな部品があります。小さなお子さんがいる方は別の部屋で作業し、部品の残しがないよう注意が必要です!
商品の詳細
左側がNクリック ボックス ワイド2段です。カラーはホワイトウォッシュにしました!
2段とありますが、棚を1段なくして
上段・中段合わせてハンガー収納にしています。
右側はNクリック ボックス レギュラー2段です。こちらは板を追加購入して、段数を増やしています!
また、手編み風ペーパーバスケット ライラ3という商品のサイズ違いを組み合わせて収納にしました!
写真では、レギュラーが1つ。クォーターが3つ。
ハーフが2つ。たてハーフが2つです。
小物をクォーター。タオルをレギュラーなどに分けられるのでちょうど良かったです!
IKEAのロースコグ
どこへでも置ける!
ロースコグというこのワゴンは、キャスター付きなので簡単に荷物の移動ができることが最大の魅力だと思います!寝室からリビングまでたくさんの荷物をいっぺんに移動できるので大活躍でした。
しかし…面倒くさがりな私。現在ロースコグは寝室が居場所で、ほぼ移動はしていません。汗
いちいち移動するの面倒かも。笑
寝室にあれば良いかな♪
理由として、我が家が賃貸でリビングから寝室まで数歩でいけることや、産後3ヶ月が過ぎ、だいぶ動けるようになったことが考えられます。笑
それでも、掃除する時にさっと移動できたり、好きな配置に動かせるので、育児しながら、赤ちゃんの成長に合わせて、自分のやりやすいベストな位置に移動できるのはやはりよかったです。
例として、オムツ交換しようとオムツを持って行ったら、なんだか肌が荒れてるから軟膏塗ろうかなとか、思ったより便が緩くて防水シーツ引いておいた方がいいかなとか、そういえば足の爪伸びてるなとか、お世話しながら気づくことってたくさんあるんですよね。
そんなときにケア用品がまとまって近くにあると思ったより便利で助かるんです。別の場所にあると部屋の行き来が多くなってしまいますよね。産後は特に、立ち座り、数歩の往復でも大変です。
ちなみに、高さが2段目はベッドとほぼ同じ高さなので、夜中でも手を伸ばせば取れるので、そこもグッドポイントです。
何を収納してる?
では一体何を収納しているのか、ぜーーんぶお伝えします!!
まず1段目。上の段にはよく使うものですね。
- ケア用品(保湿クリーム、爪切り、綿棒、ティッシュ)、オムツ、お尻拭き、体温計
2段目はたまに使用するもの。
- おしゃぶり、記念物、搾乳機、スティックやブロック・缶などの保存用のミルク、オムツの予備
3段目
- オムツ袋、防水シーツ、抱っこひも。
ミルクセットは元々あるタンスの上に置いてしまっていますが、上段にミルクセットを置くのも良さそうです♪
デメリット
使用する中でのデメリットは特に感じませんでした。軟膏や綿棒・体温計など細かなものは、百均や無印良品のケース等を利用して仕切りを作るとより良い感じになります!
しかし、後から気づいたのですが、賃貸のクッション性のある床だと跡がしっかり残っていました。やや重さがあるようですね。気になる方は注意が必要です。
組み立て
組み立ては私一人でもできるくらい簡単でした。説明書通りにネジを閉めるだけです!
商品の詳細
まとめ
衣類などの収納はニトリのNクリック ボックスがおすすめ。
赤ちゃんの衣服は小さい&可愛いです♡
スタイや靴下・帽子など全部小さいので、ボックスを利用して分けて収納することで何処にいった!?がなくなります。
赤ちゃんの服は見せる収納でむしろOK!カラーボックスの上に写真立てなども飾れますよ♪
ケア用品やよく使うものはIKEAのロースコグがおすすめ。
キャスター付きなので、プレイマットの近く、ソファの横、ベッドの横など赤ちゃんとともに荷物をまとめて移動できます。
赤ちゃんによって個性は様々なので、よだれが多く出る子。おしゃぶりが欠かせない子。うんちが緩くて防水シーツ必須な子。その子に合わせてよく使用するものをロースコグに乗せると便利です。
以上、赤ちゃん用品収納のまとめでした!
レイアウトに悩んでいたり、時間がない方でも、IKEAのコースログなら一人でも組み立てでき、移動式なのですぐに使用できます。子供が成長していっても、おもちゃ入れ、折り紙や文具入れ、習い事入れなど入れ替えもできるので、「こんなのいらなかったー」とはなりにくいかなと思います。
是非、誰かのためになれば嬉しいです。育児を楽に楽しくやっていきましょー♪
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